8月度 月例杯 成績表

8月26日(日)、8月度月例杯が行われました。

今日はところどころで晴れ間が見えましたが、空のほとんどが雨雲に覆われた一日となりました。


【当倶楽部から南にある那智勝浦の街並みと太地町方面は雨が降っているようです】

写真を撮った時はまだクラブハウスでは降雨は確認できませんでした。
雨雲は写真左側(東)から右側(西)に流れていましたので、ここは大丈夫だろうと思っていたところ、一時的に少しだけポツポツ降ってきました。南の雨雲から風に流されて雨粒が飛んできたのだろうと思います。

しばらくすると雨雲はどんどん西へと流れていき、頭上には青空が広がってきました。

雲が広がっていたおかげで強い日差しが降り注ぐこともなく、風が吹くととても涼しく感じました。

8月23日頃に「処暑」を過ぎ、暑さもひと段落したところです。この「処暑」とは、二十四節季の一つで、暑さがやみ、朝夕は涼しい風が吹きわたり始めるころを指します。

ちなみに「二十四節季」とは「立春」から始まって「大寒」まで24個ある季節の節目のことを言い、「処暑」はその14番目に当たります。さらにこの24個の節目は6個1組の4組に分けることができます。
「春分」から「芒種」までの6つが1組目
「夏至」から「白露」までの6つが2組目
「秋分」から「大雪」までの6つが3組目
「冬至」から「啓蟄」までの6つが4組目
つまり太陽が真東から見える日(春分)が1組目の始まりとなり、太陽が最も高い所に昇る日(夏至)が2組目の始まり、再び真東に見える日(秋分)が3組目の始まり、太陽が最も低いところに昇る日(冬至)が4組目の始まりということです。

春分から始まり、1周してまた春分まで、太陽は昇ったり沈んだりを365回繰り返します。
こうして1年1年が繰り返されます。

この太陽観測は、世界各地にある古代文明といわれているところで数多くのその証拠が発見されていることから、ずっと遥か昔から行われていたようです。なぜ昔からこれほどまでに熱心にしかも限りなく正確に太陽観測が行われていたのでしょうか??
それは農耕にあったといわれています。いつ種をまいたらいいのか、いつになったら収穫できるのか。これを知るために行われていたと考えられています。

だいぶ前(もう何十年も前)に、石の槍を持ってマンモスを追いかけ、輪っかになった石のお金を使っているアニメ(はじめ人間ギャー○ルズ)がありましたが、大昔というとそんなイメージでした。しかし実際には農耕を中心として社会が形成され、人々は案外豊かな生活をしていたみたいです。

そんな昔のことを考えるとロマンを感じるのは私だけでしょうか??

おっとっと。またゴルフとは関係ない話になってしまいました。

もしかしたら、豊かな生活をしていた大昔から、ダチョウの卵か何か丸いものを木の棒で打って転がして目的の穴に落とすというゲームみたいなことが行われていたのではないでしょうか??
(最後の最後にきっちりゴルフと結び付けておきました)

さてさて、本日の月例杯は、Aクラス42名、Bクラス44名、OP2名、合計88名に参加していただきました。ありがとうございました 。

今回の成績は、どうだったでしょうか?

Aクラス成績表

順位 氏名 OUT IN Total Hdcp Net
優勝 西垣戸 康俊 34 38 72 5.0 67.0
準優勝 太田 始 38 36 74 6.0 68.0
3位 山本 義 38 37 75 7.0 68.0
4位 坂地 賢 40 38 78 10.0 68.0
5位 匿名希望 44 34 78 9.0 69.0

  【優勝 西垣戸 康俊 様】 

 Bクラス成績表

順位 氏名 OUT IN Total Hdcp Net
優勝 室谷 守人 39 40 79 16.0 63.0
準優勝 山本 達夫 41 38 79 14.0 65.0
3位 庄司 龍太 44 38 82 17.0 65.0
4位 濱浦 健 39 38 77 11.0 66.0
5位 矢野 義隆 41 38 79 12.0 67.0

  【優勝 室谷 守人 様】

優勝おめでとうございます!!

なお、成績表詳細につきましては、会員様専用ページに更新しております。

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次回の月例杯は、9月23日(日)に開催いたします。

9月の競技日程

・11日(火)・・・・長月杯
・16日(日)・・・・研修会
・22日(祝土)・・秋季ゴルフ大会
・23日(日)・・・・月例杯

皆様のご参加をお待ちしております。

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