8月7日(火)、葉月杯が開催されました。
ここ数日間は雨が降ったりやんだりというはっきりしない天気が続いていましたが、今日は久々に雲一つない夏の青空となり、しかも爽やかなそよ風も吹いていて、申し分無い絶好のゴルフ日和となりました。
【上の写真の風景からちょっと視点を左に向けると、那智の浜が一望できます!!】
青空と爽やかな風に包まれての今日のラウンドはとても気持ち良かったのではないでしょうか?
私も所用があってバイクでコースを走ったのですが、とても気持ち良かったです。
なにか身体の中からエネルギーが湧き出てくるような気がしました。
どうしてこんな気持ちのいい日は元気が出てくるのか?私なりに推理してみました。
人間は約60兆個の細胞で成り立っています。そして毎日約3000億個の細胞が死に、(基本的に)同じ数の細胞が新しく生まれるそうです。60兆÷3000億=200。つまり200日で身体のすべての細胞が生まれ変わります。ちなみに3000億個の細胞というのは、200グラムのステーキに相当します。
進化論によると、人間は猿から進化したといわれています。その進化の過程で尻尾は不要となり、退化していったといいます。また、鳥は腕が進化して羽翼になったそうです。ちなみに昆虫の羽翼は、皮膚が進化したものだそうです。このように人間の身体(人間に限りませんが)には、必要な器官の細胞は再生され、便利な機能は新たに生まれ、そして不要な器官の細胞は生産中止となるというメカニズムがあると思われます。
そこで今日みたいな気持ちいい状況に置かれると、それを維持しようとするために必要な細胞が活発に再生されるのではなかろうかと思われます。そのような活発な再生が行われているから、身体の中からエネルギーが湧き出るように感じるのではないでしょうか!?
逆に、あまり外出せずに家にこもっていると、歩く必要がないのではないかと身体が勘違いし、必要な細胞があまり活発に再生されることがなくなるのではないかと思われます。同じようにあまり考えることをしないと、脳細胞の再生が止まってしまうのではないかと思われます。
争いはよくないですが、競い合うことは大事なことです。相手に勝つこともそうですが、ゴルフの競い合いとは、もっぱら過去の自分に勝つこと、つまり過去に作ったベストスコアを上回ることです。
だけど結果も大事ですが、「どうすればいいかなぁ??」と頭を使って考えることが最も大事なことです。
今日みたいな爽やかな日にコース上を歩きまわり、何番のクラブを持ってどこに向かってどの程度の力加減でボールを打てばいいのか??そしてベストスコアを出すためのコース戦略を練る。
このように動いて考えることで、身体の細胞も脳の細胞も活発に再生されます。
今日の結論。
天気のいい日は、みんなでゴルフを楽しみましょう!!(ちょっと強引に締めくくってしまいました)
さて本日のラウンド、みなさんのスコアはいかがでしたか?
今回は合計28名の皆様にご参加頂きました。
ありがとうございました。
成績表
順位 | 氏名 | OUT | IN | Total | Hdcp | Net |
優勝 BG | 岩橋 信司 | 39 | 37 | 76 | 15.0 | 61.0 |
準優勝 | 塩﨑 統 | 37 | 40 | 77 | 14.0 | 63.0 |
3位 | 前田 淳二 | 40 | 40 | 80 | 14.0 | 66.0 |
4位 | 畑 佳孝 | 38 | 45 | 83 | 13.0 | 70.0 |
5位 | 山本 義 | 42 | 36 | 78 | 7.0 | 71.0 |
優勝されました 岩橋 信司様 おめでとうございます。
優勝者されたは岩橋 信司様にはグランドマンスリーの参加資格がございます。
成績表詳細につきましては会員様専用ページをご覧ください。
なお、次回の平日月例杯は9月11日(火)に「長月杯」を開催いたします。
9月の競技日程
・11日(火)・・・・・長月杯
・16日(日)・・・・・研修会
・22日(祝土)・・・秋季ゴルフ大会
・23日(日)・・・・・月例杯
皆様のご参加をお待ちしております。