6月度　研修会　成績表

6月17日(日)、6月度研修会が開催されました。

当日は前日までの「大雨に警戒してください」との予報を覆す、青空も見える天気となりました。晴れ男さん晴れ女さん、本日はご来場有難うございました。
そういえば先日、何かのテレビ番組で「晴れ男晴れ女と雨男雨女が一緒にピクニックに行ったら、天気はどうなるのか」という企画をやっていました。結果的に天気は「曇り」で引き分けになっていました。
今日の当ゴルフ倶楽部では「晴れ男さん晴れ女さん」の勝ちでした。

 
【午前中は厚い雲が広がっていましたが、昼前くらいから雲はだんだんと薄くなり、ラウンド終了頃には強い日差しとなってきました】

今日もNo.3へフォアキャディーに行ってきました。今日の風はアゲたりフォローだったりスライス風だったりフック風だったり・・・ティーショットのときはアゲ気味のスライス風だったのに、セカンドショットではフォローのフック風になっていたりと、方向と距離を読むのが困難な日でした。
そのような中でもOさんは、ティーショットが風で大きく戻されて上段に落ちるも、そこから風を読み切ってナイスオンさせるというスーパーショットを見せてくれました。
これを決めればバーディーというロングパット、「うわ～、惜しい!!」。でもしっかりパーをキープしていました。ナイスです!!

ところで今日は「父の日」ですね。
プレゼントをもらった方、渡した方。プレーヤーの中にも「息子から夏用のゴルフウェアをプレゼントしてもらった」と、とても喜んで早速今日それを着てラウンドされた方もいらっしゃいました。

この「父の日」は6月の第3日曜日。アメリカ・ワシントン州で、男手一つで育てられた6人兄弟のうちの一人による提唱がその由来だそうです。提唱者であるドット婦人は「母の日はあるのに父の日がない。母に感謝する日があるように父に感謝する日があってもいいでは・・・」ということで始まったといわれています。
アメリカでは6月第3日曜日は正式な祝日となっています。ちなみに5月第2日曜日の「母の日」もアメリカでは国民の祝日となっています。

6月第3日曜日を「父の日」としている国は日本やアメリカ合衆国を始め、イギリスやフランス、インドや中国などたくさんあります。ただ、国によって父の日もいろいろあるようです。
世界でもっとも早い「父の日」があるのはセルビアで、1月6日。このセルビア、かつてユーゴスラビア連邦の中の一つの共和国でしたが、ユーゴスラビアが解体され、2006年にセルビアとして独立宣言をしたという、比較的新しい国家です。
もっとも遅い「父の日」があるのは、同じくヨーロッパにあるブルガリアで、12月26日となっています。ブルガリアといえば「ヨーグルト」みたいなイメージですが、最近では紀元前4000年頃とみられる黄金製品が多数発掘され、新たな文明があったのではないかと論じられているそうです。

「母は強し」といいますが、「父」も頑張っているんです。「まだプレゼントを渡していない」という方はまだ遅くありません。少し日にちはずれても構いませんので、プレゼントを用意して是非渡してあげてください!!

さてさて、父の日の今日、合計21名の会員様にご参加頂きました。ありがとうございました。

 グロスの部

グロスの部優勝　【　山田　俊弘　様 】

ハンディの部

ハンディの部優勝　【　太田　始　様 】

グロスの部優勝の山田　俊弘様！！
ハンディの部優勝の太田　始様！！
なお、研修会の成績詳細につきましては会員専用ページにてご覧下さい。

次回研修会は・・・

・7月15日（日）です。

皆様のご参加お待ちしております。